私たち大橋加工所は、常に「お客様に信頼される企業」であることを目標に掲げています。 1964年の創業以来、私たちは一貫して高品質な製品を提供し続けることに努めてきました。
創業当初は、創業者の大橋宥司（現会長）が自動車用ウォッシャー液を入れるビニール袋の加工から始まりましたが、 1970年にはプラスチック製品の製造に転換し、在宅ワーク（内職）者と協力することで生産体制を強化しました。 現在では、磐田市内に2つの工場を構え、自動車用電装部品やシートベルト部品の製造を行っています。
さらに、お客様に安心してご利用いただける製品を提供するため、2006年にISO9001を取得しました。 これにより、『プロ意識を持った人材の育成』、『不良品が発生しない生産体制』、『不良品が流出しない品質管理体制』 の確立に努めています。社員全員が一丸となって、高品質な製品作りに取り組んでいます。
地域社会への貢献も忘れず、感謝の気持ちを持ちながら、『お客様に信頼される企業』として成長を続けてまいります。 今後とも、変わらぬご愛顧とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

代表取締役　大橋正佳